生きるための サーフィン Stone`s Home Stayの日記

どのようにして 南の島で サーフィンで生活するのか?

波に 乗る事 と 生きる事と artist in residence

昔 サーフィンとは なんだろうか 考えたことがある。

 

ある人 サーフィンとは 波に乗る事だと 教えてくれた。

真実は いつもシンプル。

そうだと すると ボディー ボード、 ロングボード、 SUP、 ショート ボード、 wind surfing もサーフィンである。道具ちょっと違うだけ?どこに 行って どんな波に乗るか そのために 必要な道具は何か 波に乗って どんな 線を描くのか いろいろな 選択肢が見えて来る。

 

はじめて サーフィンをしたのは アメリカの西海岸カリフォルニアのエンシニータスという街だった。週末に BBQをしに行って 初めて サーファーを見た。みんな 優雅に 波に乗るサーファー 大人も子供も一緒に 海で遊ぶ姿は 美しかった。

当時 アメリカンフットボール選手だった僕は 簡単で 楽しそうな サーフィンに すぐ 挑戦した。裸で 適当に板を 借りて 海にでたが 寒くて パドルもまともにできずに 終わった。

 

なにも できなかったのだが 道具が大事ということは分かった 寒いので ウェットを購入 店に置いてある 一番でかい板をかった 9.6のシングルフィンのロングボード ついでに そのでかい ボードを運ぶ アメ車のvanも購入 ダッジ ラムという車

 

それから 18年の年月が流れた事になる あの時 アメリカに行く事も無く サーフィンをしていなかったら 今 自分はどんな生活をしているのだろうか 

まったく 想像もできない

 

今年で 2020年 

 

年末になり 同級生でアーティストの 檻之太鷲から surf life lessonを作らないかと提案があり 作ってみた

 

f:id:stonehomestay:20200105145406j:plain

 みんなに 年賀状のように配ってみたが、 サーフィンについて 自分が 何か語るのは 照れくさい 反面 まさか 15年以上の 年月をバリ島でサーフィンと共に過ごす事になってしまった。2019年は そろそろ 何か 発言する時期になったのかな、ブログでも残せば 死んでも誰か 見てくれるかなと 思い ブログを書き始めた。(そもそも 基本的に やることが サーフィンしか無いので 時間があまっている そこで 思いついたのが ブログとアートである )

 

2019年は 同級生でアーティストの 檻之太鷲が バリ島を訪ねて来てくれた

f:id:stonehomestay:20200105152709j:plain

banana tree (檻之太鷲 作)

f:id:stonehomestay:20200105153440j:plain

surf art(檻之太鷲 作)

f:id:stonehomestay:20200105153642j:plain

suset (檻之太鷲 作

久しぶりに 会った 檻之太鷲と いろいろ会話をしたが 直観力が 鋭い印象を受けた。その後 1年ほど 彼の ブログを読み続けたが 芸術とは何か インスピレーションに溢れる文章は いつも刺激だった。奥様のちふみさんも 若い頃は 魔女になろうかと真剣に考えたというから びっくり。ちなみに 檻之太鷲とは ちふみさんと同級生ののりお 2人で檻之太鷲 2人で作品を作っています。

 

ブログはこちらから


http://norioishiwata.hatenablog.com/about

 

18年前 アメリカに行き サーフィンに出会い バリに移住することにきめた。そのとき感じたのは 「生き方を根本的に変える必要性」である。その経験もあり 何かを変えるのは 得意である。

サーフィンをしながら この島でどうやって 生活するのか?毎日 ビンタン飲んで サーフィンできる生活を目標に 行きて来た 15年

いろいろな 仕事をしてきたが 今年は どんな年にしようか楽しみである

2020年は アートの年かな? 

 

 

バリ島で 宿泊施設を探してる方 海外移住を希望する方は 一度 Stone`s Home Stayに来て見て下さい。

f:id:stonehomestay:20200105160349j:plain

Stone`s Home Stay

http://stone-home-stay.sun.bindcloud.jp/